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おいしい断面。 ぬーめろ2

イタリアに戻る前に使い切らないといけない物が色々あって
そのうちのひとつ栗粉を使って今日もまたケーキを焼きました。
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母の栗の渋皮煮も贅沢に使ったので
どこを切ってもケンカにならない断面です。
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最後にたっぷりと染み込ませたエスプレッソのシロップがいいアクセント!
この贅沢なケーキは父の会社に貰われて行きました。



ケーキを焼いている時
外から「とつちゃん!とつちゃん!!これ使えない??」と母の声が。

何を何に使えばいいのか分からないような事を言うので見に行くと
「これこれ、ブログに使えない?」って・・・
嬉しそうに大根を持って立ってました。
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母の畑から収穫された大根。
あの人参に続きどうやったらこんな野菜が出来るんでしょうね。


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by tothuko | 2010-02-26 01:18 | 一時帰国2010 冬

おいしい断面。

カラーブリアから持ち帰ったドライイチヂク(これ→過去の記事へ
そのまま食べてたけど飽きてきたので半月ほど前にチョコレートケーキを焼き
それでも少し残ってしまった(少しずつ残す癖がある)ので
もう一度ケーキを焼きました。
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アーモンドプードルをベースにした生地に
ドライイチヂクとレーズン、リンゴを混ぜ込んで
上にたっぷりヘーゼルナッツを散らしました。
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とりあえず私のおやつに。

適当に作ったしこんなもんだろう・・・という予想を超えて
あまりに美味しかったので、お世話になった方々にプレゼントしようと思い
リンゴとオレンジのケーキも新たに焼いて詰め合わせにしました。


隠し味はこれ・・・
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ドライイチヂクとレーズン、リンゴのケーキには沼隈ぶどうジュース、
リンゴとオレンジのケーキには保命酒をたっぷり使いました。

気付いてもらえるでしょうか・・・?

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by tothuko | 2010-02-25 13:47 | 一時帰国2010 冬

地元食材でイタリアン。

先週末のおしかけ料理、今回の日本滞在では最後になるのではないかと思います。

1ヶ月ほど前、ラジオ番組のゲストに呼んでもらった時に知り合った
パーソナリティの方のお宅におしかけました。
いつもは「メニューはおまかせで。」と頼まれるのですが
今回は備後の特産品を使って、子供さんも一緒に食べれるイタリアンという依頼でした。

「備後の特産品って何???」
いきなり出だしからつまずいた私・・・・
インターネットで調べ、スーパーや朝市に行ったり
道の駅まで行って下調べをしました。


どうやら、くわいの生産量は日本一!!らしい。

くわいと言ったらおせち料理のイメージしかなかったけど
改めてくわいと向き合ってみると前菜にもパスタ、セコンド・・・
何にでも使えそう。
でも意外なところでドルチェに挑戦しました。
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保命酒でコンポートにしてみました。
器はお猪口です、くわいの小ささ伝わりますか?
保命酒とは?・・・「保命酒について」
沼隈ぶどうのチョコレートケーキ、
佐木島レモンと大山ヨーグルトのタルトと一緒に3種盛り合わせで。
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ランチを作らせてもらったのですが
光がいっぱい入る明るくて広い部屋に、
とっても使いやすいカウンターキッチンでした。
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チーズはいつもブロックで数種類持って行きますが
今回は子供さんの人数が多かったので食べやすいもの1つだけにしました。
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太刀魚のインボルティーニ。
太刀魚の骨からとった出汁をベースにして煮た
個人的にお勧めの一品。(写真は加熱前)
その他、意外と知らなかった備後の特産品を
ふんだんに盛り込んだメニューで作らせてもらいました。

帰りにスーパーで適当に材料を買って
休む間も無く夜は家飲みでした。
父のワインセラーから次々出るワイン、
私は負けないように料理を出し続け
母からストップがかかりました・・・。
みんな満足して帰ってくれたみたいで良かったです。

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by tothuko | 2010-02-22 17:41 | 一時帰国2010 冬

黒糖空豆。

うちの母も豆好きでやたらと豆菓子を買ってきます。
一緒に食べながら、これって作れそうだなーと思っていたので
適当に作ってみました。
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空豆のピュレを作ろうと思って買ってあった乾燥空豆を使用。
空豆は一晩水に漬けてから揚げます・・・
めっちゃいい香りがしてきて揚げながらついつい食べてしまいました。
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揚げて塩をふっただけでも十分美味しかったけど
今回は黒糖とショウガで糖衣しました。
自分で作ると砂糖の量が調節出来るのがいいですねー。
手土産にも渋いのではないかと思います。

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by tothuko | 2010-02-18 13:54 | 一時帰国2010 冬

ティラミス。

イタリアのドルチェの中でも日本で馴染みのある
Tiramisu(ティラミス)。
イタリアではあんまり食べたことがないかな。

ティラミスの意味。
Tiramisuはイタリア語で『私を上に引っ張って。』とか
『私を元気にして。』という意味があると何となく知っていた1年半ほど前、
私はカンパーニャ州のリストランテ オアシスで働いていました。

オアシスは1階に厨房、
地下にパスタを打つ部屋、大きな冷蔵庫数台、冷凍庫、
乾物なんかをストックしてある部屋があって
私は1階と地下をよく行ったり来たりしていました。
とにかくシェフをはじめ厨房で働いている人がおばちゃんばかりで
人使いが荒いわ、話してばかりで自分は動かないわ、物忘れがひどいわで
私と唯一の男性コック・ドナトがいつも大忙しでした。
(去年のナターレから2週間ほどオアシスで働かせてもらった時、
走りすぎて筋肉痛になりました。)


そんなある日、
私が階段を駆け上がっていると
パスタの仕込が終わったノンナ(おばあちゃん、シェフのお母さん)が
階段の下から『Tirami su!』と手を伸ばしたのです。

実際に、『Tirami su!』と言われてみると
Tira』 『mi』 『su』の三つの単語の意味がはっきりと分かって
んーなるほど・・・でした。
tira
 動詞tirare「引っ張る」の二人称(親称)、命令形。
mi
 「私を」
su
 「上に」

Girasole(ひまわり)をはじめて聞いた時もそうでした。
その時のこと。



うちの栗の木にはとっても大きな実がなります。
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秋に、母が作って冷凍しておいてくれた栗の渋皮煮。
たまに解凍して食べていたけど、
とっても美味しいのに私だけが食べるのはもったいないなぁ。。。と思ってました。
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そんな訳でちょっと季節外れだと思いつつ
今回は栗のティラミスを持って押しかけ料理をさせてもらいました。
クリームに栗のペーストを混ぜ込み
栗の渋皮煮をたっぷり散らしたので
とってもとっても栗でした。
適当に作ったけど美味しかったです。

この前作った栗粉のニョッキは独特の香りがするので
好き嫌いが分かれるかなーと少し心配していたけど
大好評でホッとしました。


ティラミスを見るとオアシスのノンナを思い出します。
元気かな??


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by tothuko | 2010-02-13 12:55 | 一時帰国2010 冬

マンマとニョッキ。

週末の押しかけ料理の準備。
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栗粉のニョッキ。
ほんのり甘く、スパイスの香りが鼻を抜けます。
やわらかく煮た豚のソースにペコリーノ(羊のチーズ)をガリガリ削って・・・
と思ってるけど気が変わるかも。
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Gnocchi(ニョッキ)の話。
カラーブリア州のリストランテで働いていたある日の事・・・
休み明けでみんな仕込みに追われてピリピリした雰囲気の中、
コックのフランチェスコが大量の玉ねぎを切りながらボロボロ泣いていて
私もその横で次から次に大量に届く魚の処理が終らず泣きたいくらいだったけど
彼があまりに涙を流すので
『魚が終ったら私がニョッキを作るから泣かないでー。』
『よく知ってるねーイタリアではそう言うんだよ・・・。ぐすん。』(まだ泣いてる)
『?!』

フランチェスコの話によるとイタリアのマンマは
『今夜はニョッキを作ってあげるからイイ子にしてなさい。』と子供を叱ったり
『マンマがニョッキ作ってあげるから泣かないでね~。』なんて子供をなだめたりするそう。

私はただみんな仕込みに追われて
「ニョッキ、誰が作るんだよー」状態だったのと
フランチェスコの涙が止まらないので冗談でそう言っただけだったのだけど。
ちなみにココのニョッキはジャガイモを使わずリコッタ、粉、卵をこねた物でした。


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by tothuko | 2010-02-10 19:21 | 一時帰国2010 冬

グリンピース、その後。

後ひと箱ある乾燥グリンピース
ぼちぼち使ってます。


ひとまずナカムラ。さんの希望で豆パンに。
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豆の茹で汁を加えてこねたのでとってもいい香りで焼きあがりました~。
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Capicollo(カピコッロ)とPecorino(ペコリーノ:羊の乳から作るチーズ)を挟んで。
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アペリティーボ用に、
ゴルフボールより少し大きいくらいの二口サイズ。


続いてチーズケーキ。
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しっとり焼きあがりました。
ほんのり塩味のグリンピースがホッコリといいアクセントに、
ボトムにはヘーゼルナッツを砕いて作った生地を使ったのでさっくさく香ばしかったです。


今夜のおかず、かぼちゃの煮物にも使いました。

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by tothuko | 2010-02-08 17:43 | 一時帰国2010 冬

思い出の味、タラッリーニ。

イタリア生活、思い出の味のひとつTarallini(タラッリーニ)。

例えるならイタリア版プレッツェル、
いや、プーリア版グリッシーニ・・・
いやいや、タラッリーニはタラッリーニ。
ブーツのかかとにあたる南イタリア・プーリア州のパンです。

さすがにプーリアではよく見かけますが
他の州のスーパーでも種類は少ないものの置いてあるし
バールでおつまみとして出たりします。

イタリアでキッチンの無い家に住んでいた時、
常温で長期保存が出来るという理由でよくこのタラッリーニを買ってました。
小腹が空いた時用にとストックしているつもりだけど・・・
ポリポリ食べだすと止まらなくなって、なかなかストックできませんでした。

そんな思い出の味を再現してみることに。
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今回練り込んだのはSemi di finocchio(フェンネルシード)。
黒胡椒とかゴマ入りも好きです。
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久しぶりに止まらなくなりました。
私だけじゃなく、みんな止まらなくなってましたね。


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by tothuko | 2010-02-05 18:14 | 一時帰国2010 冬

大根を干してみました。

イタリアで干しズッキーニを食べて以来、干し野菜に興味があって
ずっと何かを干してみたいと思ってました。
ひとまず身近な食材からと
母の作った大根を干してみることに。

大根の輪切りにオレンジの皮の千切りを少しずつのせて
クルクル巻いて糸に通すという作業を繰り返す事100回・・・
と言うまでが数日前。
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干した事をうっかり忘れているうちに
ずいぶんと水分が抜けていい色に。
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ワインのアテにと思っていたのに
こうやって見ると醤油で炊きたくなってしまった。

そこはぐっと我慢でワインビネガーなどで作ったマリネ液で戻して
オリーブオイルで和えました。
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お皿のせいで漬物に見えますが・・・
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コリコリ噛んでいると後からオレンジの香りが広がって
とってもおいしかったです。

適当に作った割りに上手くいったし
大根はうちにたくさんあるので
今度はたくさん作って醤油で炊いていただきたいと思います。


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by tothuko | 2010-02-04 13:49 | 一時帰国2010 冬

グリンピース。

もう何度書いたか分からないけど
豆が好きです。

イタリアで働いていた時も
倉庫にある乾燥豆を見つけてはスープを作ってました。
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こちらイタリアから持ち帰ったPiselli spezzati
乾燥グリンピースです。

前々からイタリアのグリンピースはとってもおいしくて
日本でグリンピースが嫌いな人でも食べれると聞いていたので
ずっと食べてみたいと思っていたのだけど
1年半イタリアに居たにもかかわらず生のグリンピースを食べる機会がなかったのです。
とっても心残りだったのでこの乾燥グリンピースを買って来たという訳です。

早く使ってみたかったので1箱(500グラム)を湯がいてみたところ
グリンピース独特の香りは控えめで
ホクホクしてコクがあってとってもおいしかったので
半分は先週末に押しかけ(料理)させてもらったお宅でセコンドの魚料理に使い、
残りの半分は冷蔵庫の残り物と一緒にスープにしました。
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人参、玉ねぎ、セロリ、小蕪、白菜、しめじ、干しエビを
魚のアラでとったブロード(これも押しかけした時の残り)と一緒に
小蕪が少しとろけるくらい煮込んだら
コショウをガリガリし
おいしいオリーブオイルをたらして
『いただきます。』
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後1箱残っているので何を作ろうかな~?

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by tothuko | 2010-02-02 13:52 | 一時帰国2010 冬


トツです。約3年のイタリアど田舎生活後、日本の田舎から送る95%食日記。


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